
スマホで完結
ワンストップ特例申請の流れ
STEP.1寄附申込
ふるさと納税で寄附金控除を受ける場合は、ポータルサイトから申し込みを行い、自治体から送付されるワンストップ特例制度の申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)が必要になります。
ポータルサイトから寄附をする
ふるさと納税のポータルサイトから、ワンストップ申請を利用するにチェックして寄附を申し込みます。
自治体と返礼品を選んで

寄附を申し込む

IAM(アイアム)に対応していない自治体やポータルサイトもあります。利用できる自治体や返礼品は、「ふるさと納税バイブル」の特集記事をご覧ください。
※外部のウェブサイトに移動します。
寄附した自治体から書類が届く
IAM(アイアム)対応自治体から申し込みを行うと、QRコード付きのワンストップ特例申請書が寄附をした自治体から届きます。

- 自治体によっては、ワンストップ特例申請書にQRコードが印字されておらず、別紙で届く場合があります。
- QRコード付きのワンストップ特例申請書について、自治体によっては年末ギリギリになると寄附者様へ送付対応ができない場合もありますので、ご注意ください。
紙でのやりとりも
「完全不要」にIAM(アイアム)連携ポータルサイト順次拡大中
ポータルサイトによって、寄附申請後に自治体からの書類の送付を待たず、サイト上からIAM(アイアム)を利用したワンストップ特例申請ができます。
STEP.2スマホで完結
ワンストップ申請
準備するもの

- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)
- マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号(英数字6桁~16桁)
- 寄附をした自治体から届くQRコード付きのワンストップ特例申請書(または別紙)
- マイナンバーカードを読み取り可能なスマートフォン
マイナンバーカードの読み取りにはNFC対応のスマートフォンが必要になります。
◆NFC対応の代表機種とブランド:
iPhone 7~、AQUOS、arrows、Xperia、Galaxy、URBANO、Pixel 3~、LG、OPPO 等
※同じブランドやメーカーでもNFC非対応の場合があります。
詳しくは、地方公共団体情報システム機構「マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧」をご覧ください。
※外部のウェブサイトに移動します。
よくある質問
IAM(アイアム)を使った
ワンストップ特例申請の流れ
1.公的個人認証アプリ「IAM」をダウンロード
2.ワンストップ特例申請書の
QRコードを読み取る

自治体から送付されたワンストップ特例申請書のQRコードを読み取ります。
3.申請する情報を確認する

QRコードを読み込むと、WEBブラウザが立ち上がり、申請に必要な情報が入力されています。最新の情報になっているかを確認します。
- CHECKPOINT -- 特定の条件においては、一部のデータ(メールアドレスなど)が入力されていない場合があります。
- ふるさと納税を行った年の翌年1月1日時点での住民票の所在地(住所)とお名前が一致しているかご確認ください。
4.マイナンバーカードの暗証番号入力

マイナンバーカードを申請した際に登録した「マイナンバーカードの暗証番号」を入力します。
- CHECKPOINT -- 数字4桁・英数字6桁~16桁の暗証番号をそれぞれ入力します。
- 暗証番号を忘れたりロックされた場合は、お住いの市役所・町役場の窓口に再設定についてお問合せください。
アプリの個人情報保存について
IAM(アイアム)は、マイナンバーカードを公的個人認証のために利用するスマートフォンアプリです。アプリ内や端末に個人情報や個人番号、個人を特定するIDなどの情報は一切保存しません。